グロリアス株式会社
 代表取締役社長
平居 靖史 Yasufumi Hirai

時代の変化に左右されない本物であることの価値、魅力を未来に向けて指し示していきたい

ロレックス正規輸入品販売企業として旧栄光時計から分社して設立したグロリアス株式会社。コロナ禍により世界的にビジネスモデルの転換を求められるなか、平居靖史 代表取締役社長は本物であることの強み、変わらないことの価値を再認識したと振り返ります。

ブランドを持つ確かさがコロナ禍において「信頼」「安心」を際立たせ消費を導いた

2020年発生のコロナ禍に先行きの不安を感じましたが、2か月におよぶ百貨店の営業停止が明けると、ロレックスを求めるファンの需要は従来以上の勢いで、売上ベースでも昨年を超える推移となっています。私達の調査によれば、一般的にハイブランドとよばれる商品が同じような動向を示していることからも、ロレックスがラグジュアリーブランドとして広く認知されていることの一つの証であると結論づけています。もう少し具体的な分析を付け加えれば、コロナ禍により先の見えない、行動などが規制されるなか、「安心」「安定」な物を“持つ欲求”が消費意欲となり好調な回復の要因に繋がったと言えます。

未来に残る本物のブランドであり続けることが我々の大切な役割

ハイエンドは好調であり、中間層が苦戦する市場の二極化は、今後も時計を含むブランドにおいては特に進んでいくと読んでいます。高級ブランドが好調であることは本物であることの安心感、安定感、信頼度、言い換えれば不安な世の中だからこそ拠り所となり得るからかもしれません。当社が取り扱うロレックスもこれに該当するということです。本物がこの先も残っていくであろうという考え方は私達や小売店の方だけでなく、ロレックスファンの方も同様のようで、ロレックスファンの方がご自分だけでなく、お子様やお孫様にプレゼントするという動きも活発になっています。これまで真摯に商品づくりに取り組んできた努力が実り、多くのファンの方から「ロレックスなら子供、孫の世代にも使って欲しい」という信頼を勝ち取れた証に他なりません。

ロレックスのブランドコンセプトを継承し、お客様へ繋げる架け橋となりたい

私達はロレックス社が今日のような腕時計メーカーからラグジュアリーブランドとしての地位を築く前から、日本市場において卸業態としてブランドの拡販とアフターサービスを手がけており、現在では国内のロレックス製品の販売においてトップクラスのシェアを獲得しています。今後、重要なことはこのブランドをどう正しく世間に理解してもらい、それを浸透させていくかだと考えています。有名ブランドゆえ、「今さら」という印象をお持ちの方もおられるかもしれませんが、流行や資産価値で買ってもらうことではなく、実際に使ってもらって得られる価値観を体感共有して頂きたいと願っており、そのポリシーがまだ正しく伝わっていないと思われます。このポリシーを継承して、真に価値の有るこのブランドとお客様を繋げる架け橋を担っていきたいと考えます。加えて、一人ひとりがブランドポリシーを正しく世の中に広められるよう、属人性を廃したワンチームとして、全社一体で戦っていきたいですね。

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